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2012年11月17日 (土)

懐古 その2

またも懐かしいモノをみてしまった。こないだ友人と懐かしのアニメの話してて、「地球へ・・・」みたいなーと思っていたら、これだ(苦笑)

アニメ版の「地球へ・・・」は、設定変え過ぎとメインキャラに俳優使っているのでお世辞にも出来がよいとか好きとは思わないのだけどさ、原作はちょー大好きですねぇ。いや、滑舌悪すぎるんだよ、秋吉久美子さん・・・。井上純一もちょっとね・・・・。沖雅也さんも俳優としちゃ好きだったけど、声優としてはちょっと・・・。今でもそうですが、声だけの演技だと、滑舌の悪さがめだっちゃいますからねぇ。声フェチとしては切ない・・・・。

スペリオル・ドミナント・システムが支配する世界。人類とミュウ(身体のどこかに何かの欠損をもつ代わりにESPなのだ)の対立を軸にしてるんだけど、圧巻はやはりメインコンピューターのグランド・マザーが停止したあとに機動するコンピューター・テラの存在かしら。環境破壊されまくりの地球を救うために、人類は宇宙へ植民。スペリオル・ドミナント制を確立し、人類とミュウがどちらが生き残るか・・・・的な秘密を明かしちゃう。システム作った方には希望、作られた方には怒りと絶望かな?これがラストで明かされるんだよねぇ・・・。母性に支配された裏には父性が隠されているってこの設定がなんともたまらんけど、システムの規格品となり、よき社会を形成するための部品になるための子供、そのための14歳の誕生日が成人の日=それまでの記憶を消去。思春期の一番柔らかで発展途上の時期に記憶を奪うって、えぐいわにゃ・・・・。そんで、システム維持のためには、思想も嗜好も感性すらもコントロールし排除する。当然ミュウは危険分子として排除されるんだけども、こーゆー設定はめちゃくちゃ楽しいな(マテ) 

貴方のためだから・・・、といいつつ、実はシステム(自己)の維持のために子を支配するなんて今では使い古された設定だけど、当時はけっこうショックを受けた設定だったわ。個人的に。

竹宮さんのすごいところは、それらを打破するためにもってきた設定が「永遠の少年」ってところかなぁ。さすがBLジャンルの開拓者。少年って可能性の塊だからね。男の子ってさ、それまで経験したことないこと経験すると、ほんとすごく変わるの。マジで顔つき変わっちゃうの。それに気がついたとき、男の子っていいなぁと思いましたね。

たぶん、私の書きたいクラウドってそーゆー「少年」なんだろうなぁと思ってみたり。野村御大がAC出たときに「クラウドは考え続けるんです」的なことを言っていたと思うけど、そゆことかなーと思ってみたり。

そうそう、地球へ・・・を読んだ時、ソルジャー・ブルー、かっけー!はデフォとして、ミュウになりたいと真剣に思ったね。テレパスで意思疎通とか意思統一とか、好きだったわー。だってすっげー便利。言葉にできない感覚を伝えられるって、なぜか思い込んでいたんだよなぁ(苦笑)


・・・これ、原作忠実に再アニメ化してくんないかなー。あと、最近気になるのは温泉擬人化CDだにゃ(苦笑)




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