へろへろ
ご無沙汰してます。
あっちゅーまの師走年末。
ザックラ萌えしている時間がマジでない
禍津神、夜トさんかわいいわ。
ノラガミやっぱおも白いな。途中からしか見れてないんだけど、よーやく放映においついた。日本神話の世界をこうもはっちゃけさせてくれるとは、ゾクゾクするよ!
12話カムナギの陣を打ち破る夜トさん、あーた、天津神に徹底抗戦ってマジで禍津神ですけども~~!と突っ込みつつ、神話世界も所詮は人の世界の攻防を物語にしたものですからね。渡来人と先住民の攻防戦と二重写しになったりもするし、幾重にも面白い。えびすとの約束も、とてもささやかだけど、大義名分、法令遵守、既存のルールなんぞを振りかざすよりも、素朴でずっとずっとイイネ!
甥っ子の就職祝いに、一眼レフのミラーレスカメラ贈りました。来年四月、彼は高卒で社会に出ます。希望した職種に就けた彼は、きっと幸せ。そして社会の荒波に揉まれる。そんな彼への餞がね、カメラなの。なぜなら、彼は元演劇部で表現する面白さを知っているから。(ま、もともと鉄分濃いやつなので、イチデジ欲しがっていたのも知っていたってのもあるんだけどさ)
私が子供だった時代よりも、色々な意味でもっとずっと生きづらい時代を彼は生きる。たぶん、表現というものにとって、とてもアブナイな時代でもあると思う。そんな時代を航海する彼に、表現をするということを忘れないでいてほしいという希望がね、あるの。表現をするといことは、自分の中に羅針盤を持つことを意味すると思うから。羅針盤、指針、そーゆーものを外に出はなく自分の内に持って欲しいんだな。
生きて、生きて、時代を見て考えて、撮る。彼はそこに何を映すだろう?楽しみが増えたぜ、私の人生。
夜ト、ヤト、ヤボク・・・。うーむ、島根とコラボって、ボンズ、やるなぁ。
ただね、イザナミさんはとてもお気の毒・・・。日本神話ってさ、妻を裏切る夫と裏切られる妻との話から、死の世界ができるんだよなぁ・・・ある意味、とってもシュール。
最近のコメント