わたり廃止ってニュース。
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=500536005
なんじゃこの仕組みは?と思ってネットで調べてみた(便利だなネットって)ウィキだと、わたりの定義ってのは、
実際の職務の内容の当てはまる給与表の級よりも上位の級の給与を支給すること。例えば、主任である職員に、係長並の給与が支給されるといった具合である。昇任せずとも長年勤続すれば上位の級に昇給できる仕組みである。
ってあった。他をチェックしてみてもおおよその意味は同じかな。中には公務員法っていうの?それに抵触するのではないかっていう記述もみかけたなぁ。
なるほど、年功序列ってのは、上がどかない限り空きはないから昇進(昇級)できない。そこで偽装して昇級できるようにしていたってことか。
年功序列いつの時代の話?と思いつつ、これでは適度な緊張感や競争が発生しにくい。
やる気のある人間にとっては、これでモチベーションあげろという方が無理だし、ちゃんと実力が備わった人が上にいない限り、事なかれ主義になってしまう罠。
それでは現場の意見はくみ取らない(汲み取れない)だろう。自己保身に走るな。鈍感力鍛えてどうする?
んで、このわたり全廃って2006年に鹿児島ですでにやってるみたいじゃん。
日本海新聞では、鳥取ほど劇的に制度改革をした自治体はないだろうって話あったけど、すでに全廃してる自治体があるなら、そことの比較してもいーじゃんと思うね。劇的度がわからん。やっぱ日本海新聞はつっこみ甘いと思う。
わたり廃止、たとえ段階的であろうと、給料の偽装を自力解除したという点では自浄能力はあるってことなんだろうなぁ(疲)
それはおいといて、リアリティのない組織におけるネクストステージってどんな風になるんだろう?と思ってみたり。
オーソドックスなコースだと、
わたり廃止 → 成果主義の導入 → 競争になれてない職員の疲弊 → 組織の弱体化って感じ?
耐震偽装、食品偽装、再生紙偽装、いろんな偽装があるけれど、給料の偽装がいちばんみっともないかもね。
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