29日の日本海新聞の、19面に私の視点というコラムがある。二つあるんだけど、そのうちの一つは笑わせていただきました。笑い方は、コナン君風の脱力笑いでよろしく。
で、なにを書いているかというと、箇条書きにしてみる。
・地図を見て鳥取に高速道路がないのは寂しい
・高速道路のない県は後進県
・発展はまず大都市からが常識
・宿願だった山陰道の開通に暗雲たれ込めている
・大人しく順番待ちしていたのに、なんで暗雲?
・行儀よく順番待ちしていた鳥取人に誠意を尽くそうとしている政府与党を妨害する勢力が都市部にいる
・将来の発展、町づくりなんてのんきなことを言っている場合じゃない
・県民、県政、マスメディアは一体となって、この暗雲を払うべき時である
今こそ立ち上がれ、トリピー!鳥取人!
ってことらしい。あの〜、ちょっと何言っているかわかんないですけど?
高速道路って、なきゃいけないわけ?
地図眺めて、高速道路がないから寂しいから欲しいわけ?
高速道路あると先進県なわけ?
先進という基準を高速道路においているわけ?
発展は大都市からが常識って、あの〜、発展しているから都市なんですけど?
なんで順番待ちしなきゃならないの?それいつだれが決めたの?
町つくりってどでもいーの?
と、ツッコミまくりのコラムなのだけど、これネットに掲載されてないので非常に残念だわ。
気の毒である。こーゆー発想しかできないから後進県なんである。
時流は、エコと環境保護で、高速道路はそれとは真逆なんだよね。鳥取は環境立県を目指し環境のよさをアピールしているわりには、自県の持ち味を分かっていない。だから平気でこーゆー化石みたいな発想する。だいたいさ、なんでいつになるかわからない順番待ちなんかしているわけ?それってさ、一見礼儀正しくルールを遵守しているように見えるけど、その実なにもしてこなかったってことでしょう?
ということで、逆転の発想をしてみる。
高速道路がないのは鳥取だけってことは、高速道路が唯一無いのが鳥取なわけで、これはエコが時流の今、環境の良さをアピールする絶好の材料。また、高速道路がないってことは交通インフラが整っていないことでもあるので、大胆にモーダルシフトして路面電車を走らせ、環境コンパクトシティを目指す好機である。くらい考えればいーじゃん。
If、それが成功したら鳥取は高速道路を持たない後進県から一気に環境先進県に躍り出ることができるかもしれないじゃん。これからは誰がどう考えたって高齢化社会なんだから、車を使わない方向でモノゴト考えればいーのと思うけどね。高齢者に免許返せって流れもあるんだしさ。
待ってたって誰もなにもしてくれないってことは、これまでが証明している。それに気がつかないで野党のせいにするというのは、なんだかなぁである。このレベルが県民意識というのであれば、片山前知事が嫌気さして3期目やらなかったってのも、わかるような気がするな。
自分から動かない連中ばかりじゃ、どーもならん。
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