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2013年8月

2013年8月23日 (金)

まぁ、そんなもんだろう

J-CASTニュース8月23日(金)17時14分

  マンガ「はだしのゲン」に閲覧制限をかけていた鳥取市中央図書館が、制限を撤回していたことが2013年8月23日にわかった。毎日新聞が報じている。同図書館は11年夏に「はだしゲン」を事務室に移し、自由に閲覧できないようにしていた。


            

   報道によると、松江市の小中学校での閉架を機に、図書館に市民からの問い合わせが相次ぎ、21日に急きょ職員会議を開き、コミックコーナーへの移動を決めた。22日時点で、所蔵する5セットはすべて貸し出され、予約も入っているという。

うん、別に驚かない。トトリアンらしい対応です。だから言ったでしょ?少しでもクレーム来たら、その通りにするの。究極の事なかれ主義ですな。

トトリアンのこの手の対応には、真剣に考えるだけほんと馬鹿らしい。筋を通すもへったくれもありゃしねー。

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2013年8月20日 (火)

最先端だね!@図書閲覧制限

はい、これ

はだしのゲン閲覧制限、松江市に先んじて鳥取私立中央図書館がやっていたというニュース。

うん、別に驚かない。

だって、トトリアンにとって図書館の自主性とか役割とか、知る権利とか、表現の自由とか公共の福祉とか、そんなもんどーだっていーんです。利用者からクレームが来た、というその事実自体が問題なので。だから、クレームに対して真摯に対応しているように見えて、実は極少数の利益を優先する結果になるのよ。

図書閲覧制限なんて短絡するよりも、児童書コーナーから一般のコーナーに移すとか、児童には手に取りにくい高い場所に移すとか、方法はいくつか考えられたはずなんですよ。そこらへん、まったく考慮せず文句言われたから従いました、そんで忘れてました。これ、鳥取じゃよくあることです。


鳥取、こーゆー自主・自尊・自律に関するところは、すべて自主規制って点で日本全国の最先端いってるからなぁ。だから、国際マンガ博やるときに、ちゃんと表現の自由とか、知る権利とか、そーゆーこともしっかり考えてねっていったのに・・・・。

まぁ所詮鳥取にとってマンガ博も人が呼べそうなイベントで、税金使ってお役所が民間にお仕事のノウハウ教えるってもんだったんね。

トータル、さもありなんって感じです。ほんと、バカ(苦笑)

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