2013年9月21日 (土)

表彰の意味と理由

これですが。

鳥取出身だから、が最大の理由だと思います。イモトアヤコみたいな異色の芸人冒険家(すでに登山家だな)を排出しているし、話題の少ない鳥取ですから、こーゆーのもまぁいーんじゃないでしょうかね?





今の日本は内向きに萎縮し、自分で自分を制限してしまい、それが日本の国際的な競争力を低下させている印象があります

正しい読み解き方は、日本=鳥取に置き換える、です。『今の』も取るとなおよし。


ケンチョーマンの涙ぐましい努力ですな。

社会的弱者に暴言吐いたり、虐めたりして他者を貶め、それで偉くなった気分でいる民間トトリアンではできない技ですし、とりあえず前向きですな。

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2013年8月20日 (火)

最先端だね!@図書閲覧制限

はい、これ

はだしのゲン閲覧制限、松江市に先んじて鳥取私立中央図書館がやっていたというニュース。

うん、別に驚かない。

だって、トトリアンにとって図書館の自主性とか役割とか、知る権利とか、表現の自由とか公共の福祉とか、そんなもんどーだっていーんです。利用者からクレームが来た、というその事実自体が問題なので。だから、クレームに対して真摯に対応しているように見えて、実は極少数の利益を優先する結果になるのよ。

図書閲覧制限なんて短絡するよりも、児童書コーナーから一般のコーナーに移すとか、児童には手に取りにくい高い場所に移すとか、方法はいくつか考えられたはずなんですよ。そこらへん、まったく考慮せず文句言われたから従いました、そんで忘れてました。これ、鳥取じゃよくあることです。


鳥取、こーゆー自主・自尊・自律に関するところは、すべて自主規制って点で日本全国の最先端いってるからなぁ。だから、国際マンガ博やるときに、ちゃんと表現の自由とか、知る権利とか、そーゆーこともしっかり考えてねっていったのに・・・・。

まぁ所詮鳥取にとってマンガ博も人が呼べそうなイベントで、税金使ってお役所が民間にお仕事のノウハウ教えるってもんだったんね。

トータル、さもありなんって感じです。ほんと、バカ(苦笑)

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2012年11月19日 (月)

マンガ博

国際まんが博ですが、まぁ当然ご存じでございましょう。ネットにまとめが出ていますので、お知らせしておきますわ。

10億つぎ込んで広告会社に(利益をおとすための)ノウハウで県政の柱としてやっても、第三者から見れば、こんなモンですから。

片山知事の時代に、観光客がこないのは交通の便が悪いからだ→県は空港誘致しろ→誘致、でも客が来ない → 客が来ないのは県が観光客を呼ばないからだとのたまっていませんでしたっけかね?

これについて、インフラ整えるのが県の役割、お客を呼ぶのは地元民間企業の役割、自分たちでやってくださいねと、議会で答弁していたと思う。

同じ論法で、高速道路についても「道路さえ繋がったら・・・」って言ってますにゃ。

あ、私、こないだ関東甲信越地方からきた観光客さんに、「砂の美術館はどこですか?」と、県立博物館の前できかれました。この方たち、ちゃんと砂の美術館のチラシもっていたのに辿り着けない。この意味わかりますか?

道路標識含め、チラシ等々、県外から来た人の視点になっていないんです。自分たちがわかっているだけであるというコトに、気がついていないんですね。

もちろん、砂丘でやってますよってお答えしました。よほど、信用できなかったんでしょう、念押しされました「すぐにわかりますか?」って・・・・・。



平井君は、優しいね。こーゆー怠惰で臆病な人たちのために先頭切ってお仕事のノウハウ?を教えてあげてんだから、税金使って。

片山君は、甘やかさなかった。平井君は、甘やかした。この違いは大きいんです。

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2012年10月24日 (水)

ポップカルチャーと言う響き

鳥取県がマンガで町おこしの二番煎じ、三番煎じの尻馬に乗るため、国際マンガサミットの会場になって、今年が本番、県政の大事な柱とかいってるのも別にかまわないしはしゃぐのもかまわないけど、これだけはやっぱり違和感バリバリで、納得できない。

鳥取県、マンガ・アニメをポップカルチャーと言っているのだ。

大衆文化という意味で、ポップカルチャーという言い方は別の間違いじゃないとは思うけど、感覚的に私は違うと感じる。別に1980年代当時のサブカルブームあたりをとってマンガもその範疇だろ?という主張をしたいわけじゃない。


青少年健全育成に悪影響があると叩かれてきた歴史、なんか青少年の犯罪が起こると、マンガやゲームの影響って叩かれてきた歴史も知ってるし、それにもめげず、作品やキャラを愛しまくって作られてきた同人、コミケなんぞも知っているからねぇ・・・。叩くサイドの自治体が、蜘蛛の糸に縋るようにマンガで町おこし、ポップカルチャーなんていうのだから、違和感持って当たり前なのよね。

そんな歴史を知っているから、、なんで今さらマンガなんだよ?ってことなんだよなぁ・・・。それって、自分達の土地の歴史文化をないがしろにした結果じゃないの?ってことでもあるからねぇ。

たとえば、旧岡崎邸のことね。ここは二階建て武家屋敷っていう珍しい建築物で、地元の名士が居住した建物でもあるわけで。この問題が再燃した時、副市長だった林由紀子氏は、文化財保護は民間の仕事というお間抜け発言してみたりして、自治体に文化財保護する義務はないとか主張してたのよね。(←要約するとそうなる)

で、今年になって、「流浪人剣心」実写版(映画と言え)で、仁風閣がロケ地になって地元の方々はしゃいでますが、ここも昔はとっとと取りつぶせという話もあったと聞くわけで。

こーゆー話を聞く度に、鳥取の人って自分達の土地嫌いなんだなって思ったもんよ。

途中、地震とか火事とか不運があって古い町並みは残らなかったかもしんないけど、それでも残したい文化、マインドはあったんじゃないの?とは思うけど、市の患部幹部にこーゆー主張されちゃうと、基本的に文化財保護という意識は低いとしかみえない。

そーゆー文化(=文化財保護は金がかかるからやんない)を持っている土地柄で、マンガっていう思い切り他人のふんどしで相撲をとる姿ってけっこう笑えるんだよ。地域経済の立て直しのために、新しい文化を注入という方法は別に間違ってはないんだけど、それを根付かせるに手間暇かかるよ。だって、文化ってのは伝播しても、定着するかどうかは別問題だからね。



そしてね、もう少し、歴史・文化・伝統、自分達が受け継いできたモノ、残したいモノを考えてみるのもよいかと。特に地元で保守を自負している方々ね。県議会でポロシャツ着なかった議員を造反議員なんていって遊んでる暇あったら、地元出身の漫画家作品全部読んどけ。



そーゆー土地柄で、マンガはポップカルチャーなんて主張されてもねぇ・・・・。と、乾いた笑いしか出てこないのだ。ま、米子にオタクビルができるとかってニュースもやってたし、3年後5年後、マンガ文化がこの土地にどう根ざしているか楽しみやね。



保守ってなんでしょうね?鳥取をみているといつも思う。



ちなみに、ここに書いていることは別に鳥取に限ったことではないわにゃ。ただね、他と比べて鳥取の状況が極端で面白いってだけのことです。

ま、日本は本音と建て前、ダブルスタンダードな社会だから今さら驚かないけど。

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2012年9月26日 (水)

いしきかいかく~~

県議会視聴なぅ。

だからー、トトリアンには意識改革が一番出来ないことなのよ・・・。だって、煮えたらくうでいーんだもん。誰かが意識改革やってくれるモ~~~ン( ̄∇ ̄;)

観念的な連中にできるわけねーじゃんwwwww

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2012年9月19日 (水)

じしょくかんこくけつぎあん

送る方も送る方だが、議員辞職勧告決議案するほうもする方ね。くだらねー・・・。こーゆーレベルで議員やってほしくないんですけどねぇ・・・。ほんと、人材いないのね。


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2012年9月 4日 (火)

おじょう~~ず~www

鳥取県、外務省よりTwitterうまいみたいだね。よかったね(苦笑)

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2012年8月 3日 (金)

まんがおーこく

ま、一過性のイベントで終わるだろうね。だって、鳥取には、漫画でまちおこしになるような、拠点となるようなモンがなんもないからねー。

まんだらげもミュージアムもないし、せいぜいお行儀よくなったヴレヴァンくらいだからなぁ。


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2012年7月 9日 (月)

はぁ?

お気楽でいいですねぇ、県議会議員さんたち

親睦を深めるために、県職員をアゴで使っていた、そゆことですかね。このおじいちゃんたちは、わざと公私の区別をつけようとしなかったというよりも、公私という概念がないんじゃないかとすら思うわ。ニュースで鉄永なんとかさんっていうおじいちゃん議員いたけど、この人確か、資質の違う議員に議会はまかせろとか、そゆことリーフレットに書いていた人だったと思うけど・・・。


ってかさ、ミソはここかな。

試合の際には休日返上でマイカーに必要な道具を積み込んで準備や後片付けを行うように。随行しても出張扱いとならないため、一部職員から事故などの際に公務災害が適用されないことを懸念する声も上がっていた。

わからんでもない。なんっかあったてなんもフォローしてくれない事故り損だもんな。県会議員のお遊びにそこまで滅私奉公して、なんかメリットあるわけ?

それにしても、笑えるのはここ。

議員野球をめぐっては、神奈川県議会も昨年、議員の提案を受けて職員の全国大会への随行を取りやめたが、「大会への出欠確認など事務的な作業は行ってい る」(同議会局)。全国的にはこれまでの鳥取県と同様に職員が公務外で手伝っているケースが多いとみられ、鳥取県議会の判断が今後他の都道府県にも影響を 与える可能性がある


あほなの?

伊藤議長は「職員本人の意思で(手伝いに)参加しているとは限らず、負担に感じていた職員はいたと思う。野球そのものを否定するつもりはないが、公務でな い以上、手伝いは求めないよう強く申し入れた」と説明。野球部団長を務める藤井省三議員は「手伝いは本来の仕事ではなく、そろそろはっきりした線を引こう ということで理解した。今後の運営については議員の中で話をしてみたい」としている。

公務でないことを、延々と強制してきたってことなんですけど、それわかってますよね?そして、その暗黙の強制をやめることをさも英断のように書く新聞、ヨイショにもほどがある。



で、こーゆー場所で親睦を深めた人達が、まんが議連とかいっちゃって マンガ博のポロシャツ着用は任意なのに、それをスルーして着なかった議員さんを造反と軽くいっちゃうっていうわけですね。そして、そーゆー資質は、こーゆーところで醸成されるわけですね、わかります。

全体主義、ほんと好きですね。いい自己啓発本にであっていないんでしょうかね(苦笑)


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2012年7月 5日 (木)

ゾーハン・ギーンと古の必殺技ケンミンイッタイ!

まぁどうでもいいことですが、よくもまぁこんなネタで造反なんていうもんです。鳥取はのんきでいいねぇという感想に、私も激しく同意しますわ。


まんが王国鳥取たって、有名漫画家3人だしねぇ。


着るも着ないも本人の自由なら、着ない選択もあり。かといって、ヒステリックに反対もしないけどね。議員のおっさんが造反と言ったのも、流行りのお笑い芸人のギャグを連発する子供の感覚と同じようなもんじゃないでしょうかぇ。そして、それをさも県政の大事のことのように報道する地元メディアも、多分、今年のスイカの出来具合と同じような感覚でしかないと思うな。確かに、鳥取ではスイカの出来不出来は一大事だけどね。


で、まんが議連ってなんですか?ギレンだったらガンダムだけどさ。 ←あげつらう標的

そんで、やはりここはですね、まんが王国鳥取を標榜するならば、地元漫画家に、悪のヒーローゾーハーン・ギーンが正義の味方、マン・ガギ・レーンの必殺技「ケンミンイッタイ!!」で倒される漫画を描いて貰うとかしたらいいと思うなぁ。

そして、正義の味方と思われたマン・ガギ・レーンが、実はより大きな悪の手先だったとか、漫画表現お得意の価値観の転倒とか、やってくれないかな。←具体的提案


ま、そんくらいのこと、是非やって下さい。そして是非とも垢抜けた鳥取になってください。鳥取が垢抜けても面白くも何ともないと思うけど、ま、まんが議連さんたちが都会人になりたいってんなら、別に止めない。イナカモンが際立つだけだと思うけどね。


ただ、最後に勝つのは「ニ・エタラク・ワー」だと思う。これ、最強! ← 客観的な予想

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