現在、鳥取県は六月定例会を開催中。(あ、終わったな)
地元ケーブルテレビで中継なんぞ、見れちゃったりする。
せっかくなので、面白かった県議さんたちを紹介しちゃいましょう。
まずはこれ。
女性の議員さんだったかな。質問の要旨は、多分こんなだったと思う。
・愛媛県だったかな。そこらへんの街にある道の駅が大変活発である。
これには仕掛け人がいて、その仕掛け人の一人は市の職員である。
その人を中心に女性の活躍が大変運営を活性化している。
・韓国の釜山港は日本と韓国だったかなんだかのハブになっている。
これは韓国の国家プロジェクトである。
現在、中国地方でもっとも取扱量が多いのは広島である。
・以上を踏まえて、境港を中国地方の物流の拠点とすべく『官主導で』やってほしい
あのな・・・。
四国の道の駅だけど、これは実はレベルが高いのだ。
私が香川県高松市に旦那の転勤で行った頃(今からほぼ10年前だな)には、
すでに道の駅はそれなりに活発だった。
そのころ道の駅スタンプラリーというもんをやっていたのだこれがどれくらいの
効果があったかは知らないけれど、これは一つの県ではなく、四国四県全部
の道の駅(だったと思う)でやってたのだ。
内容は、一定数の道の駅のスタンプを集めたらテレカ(そう、まだテレカが景
品として通用する時代だったのだ)をくれるって言う、そういうしょぼくて地味
なもんだったけどね。
だ・が、この地味なラリー、我が家はうっかり楽しんでしまった。
だってさ、未踏の地四国を知るにはとてもいいきっかけになっちゃったんだよな。
野菜安いし新鮮だし、わりとリーズナブル(ここ大事)に地場のもんが食べられり
するので面白いのだ。
各道の駅、特色を出すために小さい規模でもけっこう頑張ってたよ。
すげーな!と思う道の駅は、高知の須崎の道の駅。
ここは鰹の藁焼きの実演が見れたりする。そんで食べられる。美味!
要するに、ジリ貧になって初めてコレじゃイカンといいことで、自分たち
の持っているコンテンツの見直しを図り、それを育ててこーなってるわ
けよ。官主導の仕掛け人がいたから活性化したわけではない。
それに、四国には四国霊場88カ所巡り、お遍路さんという文化がある
からこそ、道の駅巡りという文化も根付いたのかも知れない。
そんで、広島が中国地方最大規模の港(宇品港のことでしょねぇ)を持ってい
るのは、またそれを維持できているのは、誰もがみんな知っているレベルの
企業『マ ツダ』があるからである。
別にこれだけじゃないと思うけど、こーゆーグローバルサイズの企業がある
からこそ、中国地方のハブ港たり得ているのである。
鳥取にそんだけの物があるのか?
農産物と海産物でそれを埋めるの大変だよ?
でさ、境港は漁港じゃん、宇品とは性質が全然違う、規模も違う。
境港は、漁港としてもっと磨きをかけるべきである。
キタチョから蟹とマツタケを輸入しているだけじゃぁねぇ・・・・。
そんでもって、認識不足もいーとこの議員さんの極めつけは、コレ。
彼女のいわんとするところは、ここなんだよね。
とにかく、『官主導でやって!』
あのな、いくら官主導でやってもビジネスチャンスを作りだせなきゃどーしょも
ないだろ。
ビジネス、それは民の仕事だろ。
県レベルでインフラ整備はある程度必要だとは思うけど、客や物資もお膳立て
しろってのは、お門違いである。
鳥取人、官より民がだらしないぜ。受け身すぎ。もっと視野を広げて、センスを
身につけるのが先だよ。お隣の県に松江っていい手本があるでしょうに。
っていうかさ、官主導の経済政策ってさ、計画経済、社会主義っていわないか?
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