鳥取県庁に見る課長のホンキ

まずはこれをどうぞ。

裏金

これに関係して、今日の夕方のニュースで職員課の課長さんと言う方が地元TVの取材に答えてましたよ。
場合によっては刑事告訴もありうると言ってましたけど。
まぁこれは裏金の私的流用に関してでしょうが。

岐阜県庁あたりに見る裏金問題は、その規模は違っても鳥取県庁も例外ではなかったわけで。
鳥取県庁の真面目なところは、その金額がチビっとだからといって誤魔化さないところだな。
システム改善、不正を行わせないためのシステム作りをしてきたと豪語するならば当然のことだけど、これはこれでちゃんと評価してあげないとだろうなぁ。
ほら、ちゃんと叱って褒めてと飴とムチの使い分けって躾には大切だもんね。

さて、どこまで自浄能力を発揮できるのか?
お手並み拝見とまいりましょうかね。

果たして、課長の本気は見られるか?

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鳥取県 9月定例会に見る後ろ向きな未来

そしてだね、23日段階までで、いちばん笑えたのがコレだ。


「未来からの視点での政策決定について」


未来からの視点とゆはまた不思議なことをおっしゃるですね。
未来とは、未だ来ていないから未来なんである。
つまり、まだ決定していない時間のことなんだよね。だって先のことだもん。不確定。ゆえに未来なのだ。

決定している、もう決まっちゃってどーやっても変えられない時間のことを過去という。
また、なんだかんだと考えたり考えてなかったりどっちでもいーんだけども、なんとなく決定しつつある状況を現在という。

つまりだ、この議員さんの定義は変なのだ。
だって決まっていない未来からの視点でどーやってポジション決めるんだ?
不確定の未来でどーやって軸を定めるんだ?
不思議なことをおっしゃるですね。


でね、こーゆー置き換えをしてみるとさらに面白い。

未来からの現在を見るということは、現在から過去を変えるという思考に繋がらないか?
だってそーでしょ?

未来 ← 現在
現在 ← 過去

っていう流れなんだから、時間軸のポジションをちょっとずらすとそーゆーことにしかならない。
試しに、矢印の方向を変えてみるとだね、


未来 → 現在
現在 → 過去


ほらね。
ってことは、この未来からの視点の政策ってのは、もうすでに決まっちゃった過去を変えたいって発想だってことだ。

・・・・後ろ向きである。

まぁ、揚げ足取るのもこれくらいにして、多分、議員さんの言いたかったことはそーゆーことじゃなくて、もっと将来を見据えた政策を!ってことなんでしょうが、少々論理展開が甘かったね。
きっとこんな小難しいこと考えたことないんだろーな。
タイムマシンとかタイムボカンとか、バックトゥザフューチャーとか、いっぺん見ておいた方がいいと思うな。

未来とは、まだ決まっていない時間である。
それならば、問われるべきは私たちが『未来に何を残したいか』ってことじゃないか?
それこそが『この大地は私たちのものではない。子孫に返すべきものだbyナバホ族』ってことになるんだと思う。


でも、決まっていない未来といえば、やっぱり『ターミネーター2』だよね。

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鳥取県 9月定例会にみる視野の広さ

さて、次に気になったのはコレ。
質問のマクラだったんじゃないかと思うんだけど、近年、これまでにない豪雨災害が多くなった。
その遠因は地球の気候変動にある。
県における環境への取り組みは云々・・・とゆーくだりがあった。

県庁のクールビズは半端じゃないよ?
暑いよ?
無駄に我慢大会している気分になるよ?

まぁそれはともかくだ。
大筋近年の気候変動については同感だけどもさ、地球の話のマクラで気候まで風呂敷広げるならば、地球シミュレータくらい言葉として出してみたらどーだ?

紹介しておくから一度はざっと目を通しておきなはれ。

地球シミュレータ

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鳥取県 9月定例会にみる言葉の乱れ

さてと、始まりましたね9月定例


つらつらと聞いていると、まず耳についたのがコレだ。
俗に言う耳障りってやつです。
聞いててハリセンで盛大にツッコミ入れたくなりましたですよ。
そして、コレを聞いていると言葉使いの乱れというものは別段若者の特権じゃないってことがよくわかるですね。

誰だったか忘れたけど、午前中の代表質問だった・・・ような気がする。
内容は、確か知事三期目どーすんの?だったと思う。
要約するとこうだった。


「知事は、三期目をやられるのか?」


あのね、「する」の尊敬語は「やられる」じゃなくて「なさる」「される」である。
因みに謙譲語でもない。謙譲語は「いたします」だ。

ヤラレルやられるを連発されちゃうと、「殺られる」とか思っちゃったので、
敢えて漢字にしてみました。


「知事は、三期目を殺られるのか?」


ね、笑えるでしょう?

議員の皆様、少なくとも県民の代表であるという自覚があるならば、人の上立っているという自覚があるならば、基本の敬語くらいちゃんと使ってっくれたまへ。

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爆笑! 鳥取県六月定例会

現在、鳥取県は六月定例会を開催中。(あ、終わったな)
地元ケーブルテレビで中継なんぞ、見れちゃったりする。
せっかくなので、面白かった県議さんたちを紹介しちゃいましょう。

まずはこれ。

女性の議員さんだったかな。質問の要旨は、多分こんなだったと思う。


・愛媛県だったかな。そこらへんの街にある道の駅が大変活発である。
 これには仕掛け人がいて、その仕掛け人の一人は市の職員である。
 その人を中心に女性の活躍が大変運営を活性化している。

・韓国の釜山港は日本と韓国だったかなんだかのハブになっている。
 これは韓国の国家プロジェクトである。
 現在、中国地方でもっとも取扱量が多いのは広島である。


・以上を踏まえて、境港を中国地方の物流の拠点とすべく『官主導で』やってほしい

あのな・・・。

四国の道の駅だけど、これは実はレベルが高いのだ。

私が香川県高松市に旦那の転勤で行った頃(今からほぼ10年前だな)には、
すでに道の駅はそれなりに活発だった。
そのころ道の駅スタンプラリーというもんをやっていたのだこれがどれくらいの
効果があったかは知らないけれど、これは一つの県ではなく、四国四県全部
の道の駅(だったと思う)でやってたのだ。
内容は、一定数の道の駅のスタンプを集めたらテレカ(そう、まだテレカが景
品として通用する時代だったのだ)をくれるって言う、そういうしょぼくて地味
なもんだったけどね。

だ・が、この地味なラリー、我が家はうっかり楽しんでしまった。

だってさ、未踏の地四国を知るにはとてもいいきっかけになっちゃったんだよな。
野菜安いし新鮮だし、わりとリーズナブル(ここ大事)に地場のもんが食べられり
するので面白いのだ。
各道の駅、特色を出すために小さい規模でもけっこう頑張ってたよ。
すげーな!と思う道の駅は、高知の須崎の道の駅。
ここは鰹の藁焼きの実演が見れたりする。そんで食べられる。美味!

要するに、ジリ貧になって初めてコレじゃイカンといいことで、自分たち
の持っているコンテンツの見直しを図り、それを育ててこーなってるわ
けよ。官主導の仕掛け人がいたから活性化したわけではない。

それに、四国には四国霊場88カ所巡り、お遍路さんという文化がある
からこそ、道の駅巡りという文化も根付いたのかも知れない。


そんで、広島が中国地方最大規模の港(宇品港のことでしょねぇ)を持ってい
 るのは、またそれを維持できているのは、誰もがみんな知っているレベルの
 企業『マ ツダ』があるからである。
 別にこれだけじゃないと思うけど、こーゆーグローバルサイズの企業がある
 からこそ、中国地方のハブ港たり得ているのである。


鳥取にそんだけの物があるのか?
農産物と海産物でそれを埋めるの大変だよ?

 でさ、境港は漁港じゃん、宇品とは性質が全然違う、規模も違う。
 境港は、漁港としてもっと磨きをかけるべきである。
 キタチョから蟹とマツタケを輸入しているだけじゃぁねぇ・・・・。

そんでもって、認識不足もいーとこの議員さんの極めつけは、コレ。
彼女のいわんとするところは、ここなんだよね。
 
 
 とにかく、『官主導でやって!』
 
 
あのな、いくら官主導でやってもビジネスチャンスを作りだせなきゃどーしょも
ないだろ。


ビジネス、それは民の仕事だろ。


県レベルでインフラ整備はある程度必要だとは思うけど、客や物資もお膳立て
しろってのは、お門違いである。
 


鳥取人、官より民がだらしないぜ。受け身すぎ。もっと視野を広げて、センスを
身につけるのが先だよ。お隣の県に松江っていい手本があるでしょうに。

っていうかさ、官主導の経済政策ってさ、計画経済、社会主義っていわないか?


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